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20.01.16 第21号は「生涯活躍のまち 千葉県 匝瑳(そうさ)市にどきどき」の改訂版 −日本版 CCRC を推進する千葉県匝瑳市の魅力を1冊にまとめました−

<ニュースリリース>

2020年01月16日

全国の郵便局で配布するマガジン「ニッポンどきどき探訪」
第21号は「生涯活躍のまち 千葉県 匝瑳(そうさ)市にどきどき」
−日本版 CCRC を推進する千葉県匝瑳市の魅力を1冊にまとめました−

株式会社ソーシャルサービス(本社:東京都千代田区霞が関/代表:白形知津江)は、郵便局の窓口で郵便局員が配布するオリジナル冊子「ニッポンどきどき探訪」の第21号となる「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」を刊行いたしました。この冊子は昨年リリースした第12号「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」の改訂版となります。

「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」は、匝瑳市に移住された方と匝瑳市で生まれ育った方がそれぞれの立場から語っていただくインタビューページ、地元の名産品紹介ページ、そして市民同士が交流できる場や市内の主要医療機関を紹介するコラム「生涯活躍お悩み相談室」など、12ページの中に千葉県匝瑳市で暮らす魅力をたっぷりと詰め込んでみました。

千葉県内はもとより東日本屈指の難読地名としてじわりと知名度を上げている匝瑳(そうさ)市ですが、新鮮で良質な食材が安価で手に入り、気候も温暖でとても暮らしやすいまちであるということはあまり知られていませんでした。2017年度から日本版CCRC(生涯活躍のまち)事業が始まったことで、以前よりも積極的に移住者の受け入れを行うようになりました。本誌では、自衛隊退官後に匝瑳市へ移り住み、カフェを開業された方にインタビューを行いました。夢が叶い、地元の方の「人のよさ」に助けられ幸せな毎日を過ごしているそうです。また、生まれも育ちも匝瑳市という生粋の匝瑳市民の方にもお話をうかがいました。「物価が安く、おおらかな人が多い。海も山もあって住み心地がちょうどいい」ところが匝瑳市の良いところであり、各地からの移住もまちを挙げて大歓迎とのことです

「生涯活躍」ができる匝瑳市は、元気な高齢者が多いことから「元気高齢者のまち」とも言われています。本誌では、50代後半でヘルパー2級の資格を取得し、71歳になった現在もヘルパーとして働いている方をご紹介しました。また、匝瑳市は新鮮で良質な食材が安価で手に入ることから、ご当地ヒーローの「ハリキリ戦隊ソーサマン」3人も地元産の食材をPRしています。魚、肉、そして野菜。「なんでもかんでも安くてうまい」ことが、住み心地の良さにつながっているのです。毎年8月4日~5日に行われる「八重垣神社祇園祭」をはじめ年間通して伝統行事やイベントがもりだくさんで多くの人が集まり、交流している活気あふれるまちなのです。


(右)いくつになっても仕事ができる! 2~3 ページで紹介
(左)一見地味なまちだけど意外と楽しい! 8~9 ページで紹介


■「ニッポンどきどき探訪シリーズ」について


「ニッポンどきどき探訪」は、プロフェッショナルなスタッフが企業や自治体の魅力や、社会的課題などをテーマに、取材・編集したオリジナル情報誌です。全国100都市(地域選定可)から、最大約2万局の郵便局で、郵便局員が手渡し配布を行います。配布対象者は一般来局者であり、性別・年齢・地域の区分配布(セグメント配布)が可能です。有償制作となりますが、商品・サービス・地域の魅力を余すことなく引き出すメディアとなりますので、ご関心がありましたらぜひお問合せください。


【これまでの主なシリーズ】
「浜名湖のうなぎにどきどき」、「南房総市の週末ライフにどきどき」、「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき」、「栄養ケアにどきどき」、「節約術にどきどき」、「いわき市の常磐ものにどきどき」、「快適旅行にどきどき」「たましいの島与論島にどきどき」、「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」、「国産野菜にどきどき」、「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」、「植物性乳酸菌にどきどき」、「発酵の恵みにどきどき」、「わたしの楽園 与論島にどきどき」、「ゆとりライフを楽しむオトナにどきどき」などを発行。

 

▼本件に関するお問合せ先

株式会社ソーシャルサービス
「ニッポンどきどき探訪」担当:坂本・佐藤
TEL:03-6268-8577 FAX:03-6268-8578 Email:dokidoki@sc-sv.com
東京都千代田区霞が関3-6-5  霞が関三丁目ビル