代表者挨拶
企業理念
人生を変える、メディアをつくる
シニアマーケティングのスペシャリストがサポートします。
社長挨拶
トートゥガナシの精神を、社会に贈る
「トートゥガナシ」とは古くから南西諸島で「ありがとう」の意味で使われる言葉です。先祖を祈る時にも、感謝の意を表す時にも、旅人に対しても使われます。自分の存在や周囲の存在に感謝をして、出会う相手や出会いそのものを尊び、すべてを敬うという底意がこめられた美しい言葉です。
当社は「人を想うサービスを通して、心豊かな社会に貢献する」ことを企業理念として、2005年に創業しました。先人達が繋いでくれた人生に感謝して、いまを謳歌する生き方を提唱したいと考え、この言葉に込められた想いを次世代に残していきたいと願っています。
利便性が追求される現代社会の中で、「人を想い、人に想われる」温かな時間を創出し、お客様から支持される企業になりたい。商品やサービスは「もの」ではなく「気持ち」の表れであることを大切にしたい。人が人を想うことで、社会の中にたくさんの幸せを増やしたい。
私たちができることに、全力で取り組んで参ります。
当社のサービスが、少しでも多くの方のお役に立てることを祈り、出会えた皆様に心から感謝をこめて、ご挨拶に代えさせていただきます。
今後ともより一層のご支援・ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
2023年元旦
新年の挨拶
株式会社ソーシャルサービス
代表取締役社長 白形 知津江
新年、明けましておめでとございます。
2023年の幕開けを、皆さまはどのようにお過ごしになったでしょうか。
渡航緩和がされた海外で過ごす方、ご家族や友人と過ごす方、なかにはお酒を飲み過ぎて泥酔したまま年が明けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。なんと素敵な時間でしょう。日常の生活をおくれることが、どれほど奇跡的で、どれほど大切な幸せであったのかを、噛みしめている方も多いのではないかと思います。
なにげない日々の暮らし、その時間の積み重ねが人生であり、その人生には終わりがあります。せいぜい100年程度しかない、有限な時間をどのように使いますか。
いちばん身近な人を幸せにする。ヒトは、誰かの役に立つことで、強い幸福感を感じることができる一方、孤独によって生命を断つこともあります。私たちのメディアは、創業以来「自己を肯定し、他者に思いを馳せる」メッセージを作り続けてきました。
しかし、届けられなかった方々がいます。密室育児に悩む妊産婦、生きがいを見失った高齢者、大切な人を喪失した方……。いまという時間のなかで苦しむ方々に対して、メッセージを届けたい。苦しさの極限から一歩前に進むために、認知や行動を変えるメッセージを届けたい。読者や仲間、お取引先様の想いが育ててくれたメディア事業に、心からの感謝と尊厳を込めて、私たちは新医療機器の開発に挑みます。
当社のパーパスは『人生を変える、メディアをつくる』。行動を変えるために、意識を変えるメディアが必要です。私たちに邁進する力と奮起する勇気を与え続けてくださる読者の皆さま、お取引先の皆さま、パートナーの皆さま、スタッフとご家族の皆さまに、心からの感謝を込めて、そして皆々さまのご健康と安全を祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。
執行役員 大門 孝司
新年あけましておめでとうございます。
2023年の年頭にあたり、ご挨拶を申し上げます。
昨年は、コロナ禍での制約が緩和され、徐々に日常が戻ってきた年でした。一方で、ロシアによるウクライナ侵攻、円安、物価高騰などにより、先を見通せない不確実さが増してきていると強く感じます。
不確実な時代を生き抜くためには、思考を止めず、チャレンジし続けることが大切であると考えます。昨年のサッカーW杯で日本代表が強豪国に勝利したのも、状況を分析し、考え、果敢に挑んだ結果でしょう。
2023年は、既存事業(パートナーメディア事業、バーティカルメディア事業)をさらに進化させます。そのために社員一人ひとりの力を結集する枠組みを設け、歩みを止めず、チャレンジし続けてまいります。
「人生を変える、メディアをつくる」。昨年新たに掲げた企業理念です。私たちのメディアに触れた皆様の不安を取り除き、ワクワクとどきどきをお届けする。こうした仕事にかかわってくださった企業様、スタッフの皆様と喜びを分かち合う。このような姿を目指す年にいたします。
本年も一層のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。