代表者挨拶
企業理念
人生を変える、メディアをつくる
シニアマーケティングのスペシャリストがサポートします。
社長挨拶
トートゥガナシの精神を、社会に贈る
「トートゥガナシ」とは古くから南西諸島で「ありがとう」の意味で使われる言葉です。先祖を祈る時にも、感謝の意を表す時にも、旅人に対しても使われます。自分の存在や周囲の存在に感謝をして、出会う相手や出会いそのものを尊び、すべてを敬うという底意がこめられた美しい言葉です。
当社は「人を想うサービスを通して、心豊かな社会に貢献する」ことを企業理念として、2005年に創業しました。先人達が繋いでくれた人生に感謝して、いまを謳歌する生き方を提唱したいと考え、この言葉に込められた想いを次世代に残していきたいと願っています。
利便性が追求される現代社会の中で、「人を想い、人に想われる」温かな時間を創出し、お客様から支持される企業になりたい。商品やサービスは「もの」ではなく「気持ち」の表れであることを大切にしたい。人が人を想うことで、社会の中にたくさんの幸せを増やしたい。
私たちができることに、全力で取り組んで参ります。
当社のサービスが、少しでも多くの方のお役に立てることを祈り、出会えた皆様に心から感謝をこめて、ご挨拶に代えさせていただきます。
今後ともより一層のご支援・ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
2024年元旦
新年の挨拶
株式会社ソーシャルサービス
代表取締役社長 白形 知津江
令和6年能登半島地震による被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。余震や二次災害にご注意いただき、
必ず、事態は良くなることを信じて、心身を強く保ってください。一日も早い復興を、心よりお祈りいたします。
謹んで、新年のご挨拶を申し上げます。
「人間五十年 下天の内に比ぶれば 夢 幻のごとくなり。ひとたび生を得て、滅せぬもののあるべきか」 これは、皆さまも良く知る織田信長が好んで舞った「敦盛」の一節です。500年前の言葉とは思えないほど、強いインスピレーションを感じます。
今から四半世紀前、私は悠久の時が織りなすイエローストーン国立公園の大自然を前に人間の儚さを痛感し「100年という短い時間で、自分は何ができるのか?何を残せるか?」と自問して表現者を志し、精一杯に感じるままを生き抜こうと走ってきました。そして四半世紀後、信長の墓前でこの歌に出会うのです。
「ひとたび生を得て、滅せぬもののあるべきか」 なんて強い言葉でしょうか。
生命を燃やし尽くすことが許されなかった時代があります。果たせない夢、守りたい人を守れずに世を去った人たちがいる中で、謳歌する人生があることがどれほど希少で、ありがたいことか。これを伝えたくて25年間を生きてきましたが、信長に太鼓判を押された気がいたします。生命をくすぶらずに、燃え尽きたい。当社のパーパスは『人生を変える、メディアをつくる』。人生を謳歌するために、意識を変えるメディアを、行動の機会になるメディアを作り続けます。私たちに邁進する力と奮起する勇気を与え続けてくださる読者の皆さま、利用者の皆さま、お取引先の皆さま、パートナーの皆さま、スタッフとご家族の皆さまに、心からの感謝を込めて、そして皆々さまのご健康と安全を祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。
執行役員 大門 孝司
新年あけましておめでとうございます。
2024年の年頭にあたり、ご挨拶を申し上げます。
昨年はインバウンドの大幅回復、日経平均株価の33年ぶり高値更新など、日本経済にとって
明るい話題の多い一年でした。そして2023年を振り返るうえで外せないのは、生成AIの大躍進でしょう。
当社ADメディア事業では、新たなニッチメディアの創設や既存メディアの強化・拡張に取り組み、
着実に成果に結びつけてきましたが、同時にAI活用も模索してきました。
新たなテクノロジーが出現し、急速に発展する現代。1社の力だけで解決できる課題は限定的です。
これまで競合だった企業や、反対にこれまでは関わりのなかった企業と手を取り、それぞれの強みを融合させ、
チームの力でお客様のご要望にお応えする。
2024年は企業の垣根を越えた取り組みによって、これまで以上にお客様が求める成果にコミットいたします。
本年も一層のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。