代表者挨拶
企業理念
人生を変える、メディアをつくる
シニアマーケティングのスペシャリストがサポートします。
社長挨拶
トートゥガナシの精神を、社会に贈る
「トートゥガナシ」とは古くから南西諸島で「ありがとう」の意味で使われる言葉です。先祖を祈る時にも、感謝の意を表す時にも、旅人に対しても使われます。自分の存在や周囲の存在に感謝をして、出会う相手や出会いそのものを尊び、すべてを敬うという底意がこめられた美しい言葉です。
当社は「人を想うサービスを通して、心豊かな社会に貢献する」ことを企業理念として、2005年に創業しました。先人達が繋いでくれた人生に感謝して、いまを謳歌する生き方を提唱したいと考え、この言葉に込められた想いを次世代に残していきたいと願っています。
利便性が追求される現代社会の中で、「人を想い、人に想われる」温かな時間を創出し、お客様から支持される企業になりたい。商品やサービスは「もの」ではなく「気持ち」の表れであることを大切にしたい。人が人を想うことで、社会の中にたくさんの幸せを増やしたい。
私たちができることに、全力で取り組んで参ります。
当社のサービスが、少しでも多くの方のお役に立てることを祈り、出会えた皆様に心から感謝をこめて、ご挨拶に代えさせていただきます。
今後ともより一層のご支援・ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
2025年元旦
新年の挨拶
謹んで、新年のご挨拶を申し上げます。
「笑う門には福来る」世知辛い世の中で、笑うことを忘れていませんか?幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる。わたしくたちは、日本初となる60歳以上の笑顔のコンテストを主宰してきた経験があります。全国から届いた多くの写真を通して、人生の諸先輩方から、「笑う」ことの大切さ、「笑顔」が周囲の人に与える影響の大きさを教えていただきました。「笑顔」には、免疫力を高める効能もあります。
サリュートジェネシス(Salutogenesis)をご存じでしょうか?アウシュビッツから生還された方々を対象とした研究で、高名な医学誌ランセットで発表されていますが、人間は置かれた環境に対して、「ポジティブに自分を信じて、挑戦する気持ちを持ち、希望を描く」ことで、生物学的にも健康になれる生き物なのです。健康だから幸せなのではなく、幸せだから健康なのです。
私たちのパーパスは、『人生を変える、メディアをつくる』
一冊の本が、一本の映画が、一枚の漫画が、その先の人生を変えることがあります。ヒトは心の持ち方次第で、幸せにも、健康にも、偉人にも、廃人にもなれる、唯一の生命体なのだと思います。私たちがつくるメディアにより、大いに笑い、自分を信じて、挑戦を続け、新しい希望を持つことができる。そんなメディアをつくり続けたい。大切な一度きりの人生を、存分に謳歌していただくために。私たちに邁進する力と奮起する勇気を与え続けてくださる読者の皆さま、利用者の皆さま、お取引先の皆さま、パートナーの皆さま、スタッフとご家族の皆さまに、心からの感謝を込めて、そして皆々さまのご健康と安全を祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。
株式会社ソーシャルサービス
代表取締役社長 白形 知津江
あけましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は能登半島地震により甚大な被害を受け、多くの方々の苦しみを目の当たりにし、深い悲しみを感じております。世界及び国内の情勢は依然として不安定であり、先行きが見通せない状況が続いていますが、その中にも希望の光が見えました。例えば、パリ五輪やメジャーリーグで活躍する日本人選手たちの姿です。彼らの成功には、従来のスタイルに固執せず、指導法やトレーニング法、戦略を「進化」させたことが大きく寄与していると感じております。
当社のアドメディア事業においても、昨年はデジタルメディアの創出と、既存メディアとのデジタル融合を加速させました。オフライン中心の事業展開から一歩踏み出し、変化に柔軟に対応する取り組みを進めました。
2025年は、激動するビジネス環境の中で、常に「進化」を追求することを誓います。お客様が求める成果を正確に把握し、その期待に応え、ビジネスパートナーであり続けるために、全社員が一丸となって邁進してまいります。
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
執行役員 大門孝司