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19.07.22 第18号は自治体マガジン「わたしの楽園 与論島にどきどき」 −絶妙に不便、でもだからこそ魅力的な島。表紙は北見けんいち先生の描き下ろし−

<ニュースリリース>

2019年07月22日

全国の郵便局で配布するマガジン「ニッポンどきどき探訪」
第18号は自治体マガジン「わたしの楽園 与論島にどきどき」
−絶妙に不便、でもだからこそ魅力的な島。表紙は北見けんいち先生の描き下ろし−

株式会社ソーシャルサービス(本社:東京都千代田区霞が関/代表:白形知津江)は、郵便局の窓口で郵便局員が配布するオリジナル冊子「ニッポンどきどき探訪」の第18号となる「わたしの楽園 与論島にどきどき」を刊行いたしました。

沖縄本島の北にある小さな島、与論島には直行便では行けません。そんなちょっとだけ不便だからこそ「昔から変わらない何か」が今なお確実に残っています。「わたしの楽園 与論島にどきどき」は、この島の伝統や独自性、また、知られざる島の不思議な魅力をご紹介する一冊です。ハマると思いますよ!

巻頭ページは、日ごとに場所を変えて現れる「百合が浜」の絶景。いったい何が人々を惹きつけるのか、“楽園”と呼ばれ移住する人も多い与論島について考えてみました。続いて、島独自の伝統文化や死生観を解説。新生児の成長を祈ると同時に、その年に亡くなった人を送り出す「サンガチ(=浜下り)」、そして島独特の風習や伝統が息づく代表的な4つの事柄「2つの名前」「先祖崇拝」「自宅での終末」「土葬と洗骨」をご紹介します。特別寄稿として、与論島に通い続けて50年という『釣りバカ日誌』でおなじみの北見けんいち先生の描き下ろしマンガ『ヨロン島 仕事バカ日誌』を掲載。いい人丸出しとしか言いようのない島人たちが脚色無しで描かれています。「大人な楽しみ方」では、1周車で40分でまわれてしまう島内の、絶景カフェや体験工房、セレクトショップに、のんびりまったりスポットなど“やってみるべきこと”をご紹介。また「知られざる島内食」8選では、地元民だから知っている隠れた逸品を島民の方々に教えてもらいました。

巻末はなんと、島の振興プランの懸賞応募企画です。「お知恵を拝借あなたのアイデアでヨロン島の活性を助けてください!」と題し、与論島を今以上に活性化させるアイデアを募集します。われわれ編集部と一緒に、ヨロンの未来の“担い手”になってみませんか?はがきの他、WEBでも応募できます。 https://www.koubo.co.jp/system/contest/yoron/
(2019年10月31日締切)


(右)与論島の独自性をひもとく4つのキーワード
(左)北見けんいち先生描き下ろしマンガ『ヨロン島 仕事バカ日誌』


■「ニッポンどきどき探訪シリーズ」について


「ニッポンどきどき探訪」は、地域活性や、社会的課題などをテーマに、取材・編集したオリジナル情報誌です。全国100都市(地域選定可)から、最大約2万局の郵便局で、郵便局員が手渡し配布を行います。配布対象者は一般来局者であり、性別・年齢・地域の区分配布(セグメント配布)が可能です


【これまでのシリーズ】
第1号「浜名湖のうなぎにどきどき」、第2号「南房総市の週末ライフにどきどき」、第3号「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき」、第4号「栄養ケアにどきどき」、第5号「節約術にどきどき」、第6号「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき改訂」、第7号「いわき市の常磐ものにどきどき」、第8号「快適旅行にどきどき」、第9号「たましいの島与論島にどきどき」、第10号「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」、第11号「国産野菜にどきどき」を発行、第12号「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」、第13号「植物性乳酸菌にどきどき」、第14号「発酵の恵みにどきどき」、第15号「いわき市の常磐ものにどきどき改訂」、第16号「発酵の恵みにどきどき改訂」、第17号「発酵の恵みにどきどきリサイズ版」を発行。

 

▼本件に関するお問合せ先

株式会社ソーシャルサービス
「ニッポンどきどき探訪」郵便局配布マガジン担当:坂本・佐藤
TEL:03-6268-8577 FAX:03-6268-8578 Email:dokidoki@sc-sv.com
東京都千代田区霞が関3-6-5  霞が関三丁目ビル