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ソーシャルサービス

19.02.25 第14号は「発酵の恵みにどきどき」 −発酵がもつチカラについて1冊にまとめた、発酵習慣のススメ−

<ニュースリリース>

2019年02月25日

全国の郵便局で配布するマガジン「ニッポンどきどき探訪」
第14号は「発酵の恵みにどきどき」
−発酵がもつチカラについて1冊にまとめた、発酵習慣のススメ−

株式会社ソーシャルサービス(本社:東京都千代田区霞が関/代表:白形知津江)は、郵便局の窓口で郵便局員が配布するオリジナル冊子「ニッポンどきどき探訪」の第14号となる「発酵の恵みにどきどき」を刊行いたしました

味噌や納豆、ヨーグルトなど身近にあるいろいろな発酵食品。健康志向の高まりの中、その機能性が海外でも注目を集めています。「発酵の恵みにどきどき」は、美容と健康に役立つ、発酵のすべてがわかる一冊。発酵は体にいいことばかりです。

「発酵」とは、人間に役立つ物質をつくり出す現象です。ズラリと並ぶ食品の中でどれが発酵食品なのか。また、その働きについて写真と解説付きでわかりやすく説明します。発酵学の第一人者・小泉武夫博士にもお話をうかがいました。食に関する著書が100冊以上あり、「発酵仮面」のあだ名がつくほどの大の発酵食好き。なぜ発酵がそんなにすごいのか、発酵食品は日本の食文化の基本など、ご自身の食体験や科学的な知見も含めて語っていただきました。御年75歳とは思えぬ肌つやの良さの博士も、発酵は女性の美容と健康にとって最強の味方と太鼓判です。

現在、日本ほど発酵食品の種類が豊富な国は他にないといわれ、世界一の「発酵食品大国」です。紀元前から始まるその歴史を年表でわかりやすく解説します。納豆で108歳まで長生きした安土桃山時代の高僧がいたというから驚きです。「発酵がもつチカラ」では、ここまで見てきた解説をまとめておさらい。保存性、美と健康をサポート、味わいや風味、究極の自然食品など、改めて発酵パワーがもたらす現代のミラクルを感じます。

人気のマンガでは、1919年に日本で初めて発売された乳酸菌飲料「カルピス」の誕生秘話をご紹介。そのルーツは内モンゴルでの酸乳との出合いでした。今年で100周年を迎える「カルピス」は、実は発酵食品なのです。

その他、元気な愛され女子がオススメする、おいしくて体にいい「カルピス」を使ったアレンジレシピの紹介や、2段階発酵でつくる「カルピス」の工場見学など、発酵のチカラを余すことなくお伝えします。


(右)発酵学の第一人者・小泉武夫博士 一途な発酵愛を語っていただきました
(左)元気な愛され女子の発酵習慣 おいしくて体にいい「カルピス」を使ったアレンジレシピ


■「ニッポンどきどき探訪シリーズ」について


「ニッポンどきどき探訪」は、地域活性や、社会的課題などをテーマに、取材・編集したオリジナル情報誌です。全国100都市(地域選定可)から、最大約2万局の郵便局で、郵便局員が手渡し配布を行います。配布対象者は一般来局者であり、性別・年齢・地域の区分配布(セグメント配布)が可能です


【これまでのシリーズ】
第1号「浜名湖のうなぎにどきどき」、第2号「南房総市の週末ライフにどきどき」、第3号「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき」、第4号「栄養ケアにどきどき」、第5号「節約術にどきどき」、第6号「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき改訂」、第7号「いわき市の常磐ものにどきどき」、第8号「快適旅行にどきどき」、第9号「たましいの島与論島にどきどき」、第10号「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」、第11号「国産野菜にどきどき」を発行、第12号「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」、第13号「植物性乳酸菌に どきどき」を発行。

 

▼本件に関するお問合せ先

株式会社ソーシャルサービス
「ニッポンどきどき探訪」担当:坂本・佐藤
TEL:03-6268-8577 FAX:03-6268-8578 Email:dokidoki@sc-sv.com
東京都千代田区霞が関3-6-5  霞が関三丁目ビル