09.07.16 お土産カード
【ニュースリリース】
平成21年7月16日
新サービス メールで贈れる地方名産品
メールで贈れる「お土産カード」
株式会社メールdeギフト(代表取締役社長:白形知津江)は、携帯からメールアドレスだけで、本物のギフトが贈れる仕組みを活かして、お土産市場に向けて新たなサービスを開始した。2009年7月16日から、新サービスをパッケージ化して、市場投入を行う。
旅先で「住所がわからなくても」贈れる。
従来、ギフトを贈るには「手渡し」か「相手の住所を記載して送る」の二者択一しかなかった17兆円のギフト市場に、日本で初めて第三の贈り方「メールアドレスだけでギフトが贈れる」仕組みを提供した、画期的な贈答システム。
QR(二次元バーコード)からアクセスして購入したお土産を、プレゼントを贈りたい相手に、メール送信して通知。受け取った相手が「受取場所(住所)/日時」を入力すると、実際の商品が、指定場所に届くサービス。これにより水産物や果物など、従来は当日持ち帰った相手にしか贈れなかった生ものも、手荷物なしで、安心してギフト贈答が可能となる。
お土産市場に向けたお土産カードソリューションを開始
「いつでも、どこでも、相手のメールアドレスだけでギフトが贈れる」仕組みを最大限活用できるのが携帯端末。メールdeギフトでは、商品毎の個別二次元バーコードと買い物かご機能だけをASP貸しする「(メールで)お土産QR」のソリューションを始め、ビジネスホテルや空港にADカードとして配置する「(メールで)お土産ADカード」のソリューションパックを揃える。
【お土産カードの主な特徴】
・ 車内やホーム、待合室からも、携帯で贈れるお土産カードが登場!
・ 旅先から友人の住所がわからなくても、メールアドレスで本物のギフトが届く!
・ 荷物の多い人も、これならかさばりません!
・ 旅の記念写真やコメントを添えて、写メールと一緒に贈れるリアルなお土産!
・ お土産ギフトメールを受け取った相手が、届けて欲しい場所/日時を指定し、現物が配送されます!(相手が受取辞退をした場合、料金はかかりません)
・ 手渡ししにくかった生もの(うなぎ、果物、お花、生鮮品等)、重くて買い損ねたお酒なども、これなら安心!
【(メールで)お土産QR】
1商品あたり1個の二次元バーコードを発行。バーコードの掲載は、自社の製品パンフレットやWebサイト、会社案内、ポスターなどに利用が可能。買い物籠機能、決済代行機能、お客様サポート機能、受発注管理機能をレンタルする。
提供価格は「初期20万円、月額2万円、販売手数料10%~」
【「(メールで)お土産ADカード」】
お土産QRを、オリジナルADカード(クオリティの高いブランディング葉書)に印刷し、ビジネスホテルや空港など、旅行者が集まる場所に配置をする。お土産QRの機能レンタルのほか、葉書デザイン、印刷、配布管理、配布交渉までを行うトータルパッケージ。
提供価格は「初期100万円(葉書3万枚印刷を含む)、月額2万円、販売手数料10%~」
◆会社概要
代表者:白形知津江(しらかた ちづえ)
設立:平成17年11月創業、平成19年2月に株式会社に移行
本社:静岡県静岡市葵区紺屋町3-10 中島屋ビル6階、東京事務所:東京都品川区大井1-6-3 静岡銀行ビル3階
詳しい内容につきましては、こちらのサイトでご確認ください。
メールdeギフトHP http://www.maildegift.co.jp/
この件のお問い合わせ先
メールdeギフト広報担当(東京):長谷川幸恵 E-mail: p-box@pop07.odn.ne.jp
株式会社ピラーボックス内 TEL:5978-4544(直通) FAX:5978-4542
メールdeギフト広報担当(静岡):鈴木由紀子 E-mail: adgift@maildegift.jp
TEL:054-260-6287 FAX:054-620-6288