全国の郵便局で配布するマガジン「ニッポンどきどき探訪」 第43号は「多世代が集うまち千葉県旭市にどきどき」
<ニュースリリース>
2022年11月7日
全国の郵便局で配布するマガジン「ニッポンどきどき探訪」
多世代が集うまち千葉県旭市にどきどき−
株式会社ソーシャルサービス(本社:東京都千代田区霞が関/代表:白形知津江)は、郵便局の窓口で郵便局員が配布するオリジナル冊子「ニッポンどきどき探訪」の第43号となる「多世代が集うまち千葉県旭市にどきどき」を刊行いたしました。
すべての郵便局で配布しているわけではありません。お問い合わせはソーシャルサービスまでお願いいたします。
千葉県北東部にある、美しい弓状の九十九里浜に面したまち、「旭市」をご存じですか?「全国的にその名が轟く観光名所が存在する」というわけではありませんが、一度でも旭市に来てみると、その居心地の良さや、活気のようなものを、肌で感じることができるはずです。
旭市では、国が行っている地方創生メニューのひとつである「生涯活躍のまち」に基づき、「持続可能な多世代拠点」であることを目指しています。今回の冊子では、そのシンボル的存在で、多世代・多機能が集う場所「おひさまテラス」について、子育てママ/デイサービスご利用者/カフェレストラン経営者など様々な方々を取材し、その魅力をお伝えしています。多世代が活躍できる場所、旭市の魅力がギュッと詰め込まれた一冊です。
巻頭ページでは、「おひさまテラス」内のパブリックスペース「おひさまライブラリー」の見開き写真を掲載。大空間を緩やかに仕切る本棚には、テーマに沿った数千冊もの本が並んでいます。小さいお子様から高齢者まで楽しめるスペースは、まさに「多世代が集うまち」の象徴ともいえる、居心地の良い空間です。
他にも、「おひさまテラス」は「遊ぶ」「働く」「作る」「食べる」「過ごす」といった、様々な目的に対応した場所ですが、本冊子では、色々な方へのインタビューにより、旭市に多世代が集う理由を紐解いていきます。
最初のインタビューは、旭市在住の子育てママを取材。就職を機に旭市に移住したため、生まれ故郷でないまちの子育てに、最初は孤独と悩みがつきまとったといいます。そんな中、旭市の子育て支援施設や、「おひさまテラス」を利用することで元気に子育てができているとのこと。自然に囲まれていながら、便利な施設も多い旭市での子育ての魅力について伺いました。
後半ページでは、「おひさまテラス」以外の旭市の魅力についてもご紹介。エリア屈指の総合病院や、食や自然の豊かさ、アクセス情報なども掲載し、読んだ後、「旭市に足を運びたくなる」情報満載の冊子です。
(左)おひさまテラス内「おひさまライブラリー」
(右)旭市在住子育てママのインタビュー
■「ニッポンどきどき探訪シリーズ」について
「ニッポンどきどき探訪」は、プロフェッショナルなスタッフが企業や自治体の魅力や、社会的課題などをテーマに、取材・編集したオリジナル情報誌です。全国100都市(地域選定可)から、最大約2万局の郵便局で、郵便局員が手渡し配布を行います。配布対象者は一般来局者であり、性別・年齢・地域の区分配布(セグメント配布)が可能です。有償制作となりますが、商品・サービス・地域の魅力を余すことなく引き出すメディアとなりますので、ご関心がありましたらぜひお問い合わせください。
【これまでの主なシリーズ】
「浜名湖のうなぎにどきどき」、「南房総市の週末ライフにどきどき」、「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき」、「栄養ケアにどきどき」、「節約術にどきどき」、「いわき市の常磐ものにどきどき」、「快適旅行にどきどき」、「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」、「国産野菜にどきどき」、「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」、「植物性乳酸菌にどきどき」、「発酵の恵みにどきどき」、「わたしの楽園 与論島にどきどき」、「ゆとりライフを楽しむオトナにどきどき」、「オリーブ美肌にどきどき」、「春の新体験にどきどき」、「千葉県旭市の意外な魅力にどきどき」、「私らしい人生にどきどき」「未来を動かす時計にどきどき」「千葉県の素晴らしさと電気の賢情報にどきどき」「新しいでんきの魅力にどきどき」「人生を彩る挑戦にどきどき」「新鮮で美味しい空気にどきどき」「らくらく快適!スマートな旅にどきどき」「とっておきのバスタイムにどきどき」「こころのふるさと日本茶暮らしにどきどき」などを発行。
▼本件に関するお問合せ先 株式会社ソーシャルサービス |