こころのふるさと日本茶暮らしにどきどき
<ニュースリリース>
2022年9月30日
全国の郵便局で配布するマガジン「ニッポンどきどき探訪」
こころのふるさと日本茶暮らしにどきどき−
株式会社ソーシャルサービス(本社:東京都千代田区霞が関/代表:白形知津江)は、郵便局の窓口で郵便局員が配布するオリジナル冊子「ニッポンどきどき探訪」の第42号となる「こころのふるさと日本茶暮らしにどきどき」を刊行いたしました。
すべての郵便局で配布しているわけではありません。お問い合わせはソーシャルサービスまでお願いいたします。
古くから日本人の日常生活の中で最も身近な飲み物である日本茶。毎日何気なく飲んでいる日本茶には知ってトクする楽しみがいっぱいあることを知っていましたか。本誌では日本茶にまつわる美容や健康情報はもちろんのこと、お茶の様々な楽しみ方を知ることができます。また、茶葉を使用したスイーツやお茶に関連したSNS情報など一冊まるまる日本茶の楽しみ方がギュッと詰め込まれたお得な情報が満載です。
巻頭は、京都の老舗料亭で生まれ育った田畑智子さんが登場。そんな家庭環境のため、幼い頃からお茶に親しんでいた彼女は、仕事や育児に追われる中でもお茶の時間を大切にしているといいます。忙しいからこそ時間を見つけて“ほっこりできる”お茶の時間を楽しんでいるとのこと。将来的には家族での“プチお茶会”や気心知れたお友達と“女子お茶会”を楽しみにしているそうです。
続いて、使い勝手の良さなど機能性やデザイン性にこだわったお茶の道具を紹介。思わず部屋に飾りたくなるようなおしゃれな道具はお茶タイムがもっと楽しくなること間違いなしです。
美味しさだけではない日本茶の楽しみ方をお聞きしたのは、50年以上お茶の研究をしている第一人者であり大妻女子大学名誉教授で大妻女子大学「お茶大学」校長の大森正司先生。お茶に含まれる栄養素のお話などいろいろと伺いました。中でも気になったのが美容面や健康面での知ってトクする情報、ためになる情報をいろいろと教えてくれました。
後半では、煎茶や玉露など製法の違いによるお茶の上手な淹れ方や産地ごとに違う味わいの特徴などお茶の楽しみ方を紹介。また、自分へのご褒美でも大切な人への贈り物としてもきっと喜ばれる茶葉を使った茶どころの大人気スイーツを特集しています。
巻末では、政府が中心となって展開している「毎日お茶のある暮らしキャンペーン」の紹介やお茶にまつわる各種SNSなどお茶のインフォメーション情報を掲載しています。魅力的な情報も発信していますので是非とも本誌よりアクセスしてみてください。
(左)もっとおいしく楽しめる 日本茶の淹れ方
(右)大人気 お茶どころスイーツ
■「ニッポンどきどき探訪シリーズ」について
「ニッポンどきどき探訪」は、プロフェッショナルなスタッフが企業や自治体の魅力や、社会的課題などをテーマに、取材・編集したオリジナル情報誌です。全国100都市(地域選定可)から、最大約2万局の郵便局で、郵便局員が手渡し配布を行います。配布対象者は一般来局者であり、性別・年齢・地域の区分配布(セグメント配布)が可能です。有償制作となりますが、商品・サービス・地域の魅力を余すことなく引き出すメディアとなりますので、ご関心がありましたらぜひお問い合わせください。
【これまでの主なシリーズ】
「浜名湖のうなぎにどきどき」、「南房総市の週末ライフにどきどき」、「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき」、「栄養ケアにどきどき」、「節約術にどきどき」、「いわき市の常磐ものにどきどき」、「快適旅行にどきどき」、「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」、「国産野菜にどきどき」、「生涯活躍のまち 千葉県匝瑳市にどきどき」、「植物性乳酸菌にどきどき」、「発酵の恵みにどきどき」、「わたしの楽園 与論島にどきどき」、「ゆとりライフを楽しむオトナにどきどき」、「オリーブ美肌にどきどき」、「春の新体験にどきどき」、「千葉県旭市の意外な魅力にどきどき」、「私らしい人生にどきどき」「未来を動かす時計にどきどき」「千葉県の素晴らしさと電気の賢情報にどきどき」「新しいでんきの魅力にどきどき」「人生を彩る挑戦にどきどき」「新鮮で美味しい空気にどきどき」「らくらく快適!スマートな旅にどきどき」「とっておきのバスタイムにどきどき」などを発行。
▼本件に関するお問合せ先 株式会社ソーシャルサービス |