18.11.16 第10号は「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」 −トマトジュースに関して1冊にまとめました−
<ニュースリリース>
2018年11月16日
全国の郵便局で配布するマガジン「ニッポンどきどき探訪」
第10号は「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」
−トマトジュースに関して1冊にまとめました−
株式会社ソーシャルサービス(本社:東京都千代田区霞が関/代表:白形知津江)は、郵便局の窓口で郵便局員が配布するオリジナル冊子「ニッポンどきどき探訪」の第10号となる「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」を刊行いたしました。
「真っ赤なトマトの秘密にどきどき」は、トマトやモッツアレラチーズ、バジルが大好きという歌手・女優の石野真子さんのインタビューから、読者2人によるカゴメ那須工場見学、マンガで知るトマトジュースの歴史…など、今までなんとなく飲んでいたトマトジュースの奥深さが伝わる1冊となっています。
記事では、読者モデル2人が那須塩原のカゴメ那須工場へ見学に行き、味も形も違うトマトの種類の多さを知って改めてびっくり。トマトジュース用に使われるのは、カゴメが凛々子(りりこ)と名付けた皮の厚いトマト。皮が厚いのは、トラックで工場へ運ばれる際、つぶれないように改良されているのだそう。現場の方々の「こうなれば、いいな」という思いが、実際の形になっていることに深く感動します。また、トマトの品質だけでなく、検査員が香りや味のチェックを行っているというのにも驚きです。敏感な感覚を磨いたスペシャリスト集団がいてこそ、トマトジュースの味が保たれていると知ったあとは、トマトジュースを見る目がガラリと変わりました。
トマトジュース誕生の歴史はマンガで紹介。トマトは、江戸時代に日本に伝来した野菜で、当時は「観賞用植物」でかぼちゃのような形をしていたのだとか。そこからさまざまな困難や人々の知恵があって、現在のトマトジュースが出来上がったとわかりました。
そのほか、“トマトは野菜か果物か!? 最高裁まで争われた”“おいしいトマトの選び方は?”など、トマトにまつわるお話をご紹介する「トマトの豆知識」など、コンテンツが盛りだくさんです。
(右)カゴメ那須工場見学に行ってきました! 4ページで紹介
(左)トマトジュース誕生の歴史 歴史にそって、写真入りで紹介
■「ニッポンどきどき探訪シリーズ」について
「ニッポンどきどき探訪」は、地域活性や、社会的課題などをテーマに、取材・編集したオリジナル情報誌です。全国100都市(地域選定可)から、最大約2万局の郵便局で、郵便局員が手渡し配布を行います。配布対象者は一般来局者であり、性別・年齢・地域の区分配布(セグメント配布)が可能です。
【これまでのシリーズ】
第1号「浜名湖のうなぎにどきどき」、第2号「南房総市の週末ライフにどきどき」、第3号「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき」、第4号「栄養ケアにどきどき」、第5号「節約術にどきどき」、第6号「MCT(中鎖脂肪酸)にどきどき改訂」、第7号「いわき市の常磐ものにどきどき」、第8号「快適旅行にどきどき」、第9号「たましいの島与論島 にどきどき」を発行。
▼本件に関するお問合せ先 株式会社ソーシャルサービス |