グローバルキャスト、開校パートナーに「バレッド」が決定
2023.02.22
マーケティング支援事業や教育事業を展開する株式会社グローバルキャスト(所在地 愛知県名古屋市中村区、代表取締役 川口 英幸)は、全国でキャリアスクールを運営する株式会社リンクアカデミー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 横山丈二))が展開する『パソコンスクール アビバ』のフランチャイズ事業スタートアップにおける開校パートナーに、運営する教育ブランド「バレッド」が決定したことを発表した。
■バレッドとは
VALUE(価値)+EDUCATION(教育)=VALED
「関わる全ての人たちに『価値ある教育』」を掲げるバレッドは、株式会社グローバルキャストの教育事業総合ブランド。
幼児~高校生を対象とした子どもむけパソコン・プログラミング教室「バレッドキッズ」を主軸に、シニアや初心者むけパソコン教室「バレッドライフ」、日本全国どこにいてもパソコンスキルを学べる「バレッドオンライン」等、全国140か所で展開している。
子どもたちがこれからの未来を生きていくために必要な力を身に付けて欲しいという想いから、子どもたちの未来の可能性を最大化するICT総合コンテスト「子どもみらいグランプリ」を毎年開催しており、昨年は教育コンテンツイベントとしては初めてメタバース空間で開催するなど、新しい取り組みを続けているという。
■提携背景
「バレッドキッズ」「バレッドライフ」の前身は、2015年にリンクアカデミーからグローバルキャストが事業譲受した「アビバキッズ」「アビバアットホーム」であり、「バレッド」へブランドチェンジ以降、プログラミング教育の強化、オンラインサービスの追加などを行い、現在約140教室、会員数約2,000名に上るサービスへと拡大してきたとしている。
今後、「アビバ」のスクール拠点のさらなる増加を目指すリンクアカデミーと、大人向け、特に社会人向けのパソコン・ICT教育カリキュラムの強化、それによる会員数のさらなる増加とLTV向上を目指すグローバルキャスト、両者の事業シナジーが期待されることから、今回の提携に至ったとのこと。
■今後の展開について
幼児から高校生を対象とした子ども向けパソコン・ICT教育プログラム「バレッドキッズ」と、シニアや初心者向けパソコン・ICT教育プログラム「バレッドライフ」の実績がある「バレッド」が、「アビバ」とのパートナー校提携により、子供やシニアに限らず、あらゆる世代のニーズに合わせたカリキュラムを広く提供する事が可能になるとしている。
大学生や、社会人になっても、継続して学ぶことができるため、「バレッドキッズ」と「バレッドライフ」で提供してきたノウハウを活かしながら、「アビバ」の幅広いカリキュラムを活用して、途切れる事のない、生涯学習としてのICT教育をますます拡大させていくとのこと。
ハイレベルで、ひとりひとりに合わせた切れ目のない教育サービスの広がりに期待してほしいとしている。
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