人生を変える、メディアをつくる

マーケティング担当者必見!シニアニュース

ソーシャルサービスが厳選した、
シニアマーケティング
関連ニュースを毎日お届けします。

脱毛サロン「恋肌」、医師が考える介護脱毛のメリット・デメリットを調査

2023.01.26

8割以上の医師が“介護脱毛はした方がいい”と回答!介護脱毛のメリットとデメリット…どっちが多い?のサブ画像1

ここ数年で、介護脱毛を始めるミドル世代の女性が急激に増えていると言われている。
介護脱毛とは、老後に介護される立場になったときを想定し、第三者の介護者の負担を少しでも減らせるように、あらかじめデリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)の脱毛をしておくことを指す。

実際、清拭や排せつ物の処理などを想定すると、デリケートゾーンに無駄な毛がない方が清潔さを保てることは間違いないという。

とはいえ、デリケートゾーンの毛をすべて脱毛することに抵抗のある方も少なくないかもしれない。
また、逆に脱毛をしたことでデメリットが生じるのではないか、という不安もあると思う。

そこで、脱毛サロン「恋肌」は、医師を対象に、「医師が考える介護脱毛のメリット・デメリット」に関する調査を行ったと発表した。

  • 【介護脱毛賛成派が8割】医師が考える介護脱毛

はじめに、介護脱毛の必要性について聞いてみた。

8割以上の医師が“介護脱毛はした方がいい”と回答!介護脱毛のメリットとデメリット…どっちが多い?のサブ画像2

「介護脱毛はした方がいいと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とてもそう思う(36.3%)』『どちらかといえばそう思う(50.3%)』と回答。

多くの医師が、介護脱毛をした方がいいと思っているよう。
脱毛はさまざまな部位の施術が可能だが、では、その中でもVIOのどの部位を脱毛すべきなのだろうか?

そこで、「介護脱毛をするとしたらVIOのどの部位を脱毛するべきだと思うか?(上位2つまで)」と質問したところ、『VIO全体(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『V(25.5%)』『I(23.9%)』と続いた。

4割以上の医師が、介護脱毛をするとしたらVIO全体の脱毛をするべきだと思うことが分かった。

  • 【清潔に保てることで介護者の負担が減る!】介護脱毛のメリット・デメリット

介護脱毛をした方が良いと思う医師が非常に多いことが分かった。
近年では、介護脱毛を始める女性が増えているが、メリットだけでなくデメリットもあるのではないかと一歩踏み出せない女性もいるかと思う。

では、医師から見て介護脱毛はメリット、デメリットのどちらが多いのだろうか?

8割以上の医師が“介護脱毛はした方がいい”と回答!介護脱毛のメリットとデメリット…どっちが多い?のサブ画像3

「介護脱毛はメリットとデメリットどちらが多いと思うか?」と質問したところ、『メリット(86.5%)』『デメリット(13.5%)』という回答結果になった。

メリットの方が多いと思う医師が圧倒的に多いよう。

では、介護脱毛にはどのようなメリットがあるのだろうか?

8割以上の医師が“介護脱毛はした方がいい”と回答!介護脱毛のメリットとデメリット…どっちが多い?のサブ画像4

そこで、「介護脱毛のメリットにはどんなことがあるか?(複数回答可)」と質問したところ、『陰部が清潔に保てる(61.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『介護者の負担が減る(57.8%)』『匂いが軽減される(35.5%)』と続いた。

陰部が清潔に保てることで、介護する方の負担が減るといったメリットがあると考える医師が多いよう。

一方で、介護脱毛のデメリットとは一体何なのだろうか?

続いて、「介護脱毛のデメリットにはどんなことがあるか?(複数回答可)」と質問したところ、『費用がかかる(57.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『施術に痛みを伴う(39.5%)』『時間がかかる(32.2%)』と続いた。

介護脱毛のデメリットとして、費用がかかると回答した方が半数以上いることが分かった。
また、施術の際に痛みがあることもデメリットのよう。

  • 【脱毛サロンやクリニックが安心!】医師が考えるおすすめの脱毛方法は?

先程の調査結果で、介護脱毛のメリットやデメリットが明らかになった。

では、介護脱毛を始める際に注意すべきこととは何があるのだろうか?

8割以上の医師が“介護脱毛はした方がいい”と回答!介護脱毛のメリットとデメリット…どっちが多い?のサブ画像5

「介護脱毛で注意すべきことを教えて(複数回答可)」と質問したところ、『肌の状態を整えておく(48.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『信頼のおけるクリニックを選ぶ(47.7%)』『費用や期間をあらかじめ調べる(40.3%)』と続いた。

脱毛は、肌にトラブルがあると施術できない可能性もあるので、肌を整えておく必要があるよう。
また、信頼のあるクリニックを選ぶことや、施術費用、施術にかかる期間などを事前に調べおくことも注意点であることが分かった。

脱毛は、クリニックで施術を受ける以外にもさまざまな方法があるが、では、介護脱毛をする場合はどのような施術方法が良いのだろうか?

そこで、「介護脱毛をするとしたらどのような方法が一番おすすめか?」と質問したところ、『脱毛サロンやクリニック(47.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『脱毛・除毛クリーム(26.0%)』『はさみ(10.0%)』と続いた。

やはり、脱毛のプロであるサロンやクリニックで施術を受けることが一番おすすめのよう。

  • 【介護者への負担を減らしたい方はぜひ検討してみて】介護脱毛は何歳から始めるべき?

介護脱毛は、脱毛サロンやクリニックで行うのがおすすめだと考える医師が多いことが分かった。

では、実際にどのような方が介護脱毛をすべきなのだろうか?

8割以上の医師が“介護脱毛はした方がいい”と回答!介護脱毛のメリットとデメリット…どっちが多い?のサブ画像6

「介護脱毛はどのような方がするべきだか?」と質問したところ、『介護者への負担を減らしたいと思う方(要介護者)(39.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『デリケートゾーンを清潔に保ちたい方(25.5%)』『肌が弱い方(20.0%)』と続いた。

介護をする方の負担を少しでも減らしたいと思う方は、介護脱毛をするべきだと思う医師が多いよう。
また、介護脱毛にはデリケートゾーンを清潔に保てるメリットがあるため、清潔に保ちたいと思う方も脱毛すべきであると思っていることが分かった。

では、何歳くらいから介護脱毛を始めるべきなのだろうか?

そこで、「介護脱毛するとしたら何歳くらいから始めるのがいいと思うか?」と質問したところ、『50代(23.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『40代(21.3%)』『30代(18.3%)』と続いた。

50代から介護脱毛を始めるのがいいと思う医師が多いようだが、そのような年齢から始めた方がいいと思う理由とは何なのだろうか?

■介護脱毛は何歳から始めるべき?その理由は

【50代】
・若いうちからのほうが好ましい(40代/女性/奈良県)
・早めに脱毛して慣れておく(50代/男性/神奈川県)
・老化による体毛の減り具合で脱毛要否を判断できる(50代/男性/大阪府)

【40代】
・早い方がいい(40代/男性/群馬県)
・白髪が増える前(40代/女性/東京都)
・早い方が改善すると思うから(50代/男性/滋賀県)

【30代】
・若いうちの方が効果が期待できるから(30代/男性/埼玉県)
・若いうちの方が抵抗が少ないと思う(40代/男性/北海道)
・若いうちから少しずつ慣れさせていくため(50代/男性/神奈川県)

脱毛した状態に慣れるために、若いうちから介護脱毛を始めた方がいいよう。
また、早く介護脱毛を始めることで、施術への抵抗も少なく、より効果が期待できると思っていることが分かった。

  • 【まとめ】介護脱毛はメリットが多い。早い内から準備を

今回の調査で、介護脱毛をした方がいいと思う医師が非常に多いことが分かった。

費用がかかることや、施術の際に痛みが伴うといったデメリットがあるが、デリケートゾーンを清潔に保つことができ、介護してくれる方の負担が減るといったことなど、メリットの方が多いよう。

また、脱毛した状態に慣れるためにも、若いうちから介護脱毛を始めた方がいいと思う医師が多く、VIO全体の脱毛をすべきだと思っていることが明らかになった。

介護脱毛の方法として、サロンやクリニックでの施術をおすすめしており、信頼できるクリニックかどうかや、費用面や施術期間などをしっかり調べることが大切なよう。

信頼できるクリニックを見つけて、将来のためにも早めに介護脱毛を始めてみてはどうだろうか?

【恋肌の現在のキャンペーン】

★新「都度払いプラン」をリリースしました!★

全身脱毛都度払いの他に、全身から34部位選んで脱毛することができる都度払いプランもある。

★全身脱毛1回プレゼント中!★

全身脱毛6回以上の回数制のコースを契約した方には、全身脱毛を1回無料で追加するキャンペーンを実施中。

『恋肌』は、日本人の肌に合わせた特注の国産脱毛器を使用しているため、施術中の痛みもほとんどない。
さらに、コラーゲン美肌脱毛を導入しているので、脱毛しながら透明感あふれるプルプルの美肌に導いてくれるという。
美肌効果の高いローションが無料なのも、女性にとって嬉しい特典。
安い・痛くないだけではなく、より美しい肌づくりも期待できるのが恋肌の特徴とされる。

無理なく通いやすい料金設定で高いクオリティの脱毛を提供される。

調査概要:「介護脱毛」に関する実態調査

【調査日】2022年12月8日(木)〜2022年12月12日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】333人
【調査対象】介護脱毛完了済みの60代以降の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

※このアンケートは、恋肌に通われていた方・勤務しているスタッフに実施したものではない。
恋肌のプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合がある。

TAG :

  • 美容
  • 調査レポート

social service original

顧客リレーション虎の巻

シニアマーケティングの
お役立ち情報を発信しています

顧客リレーション虎の巻一覧