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ADK MS、ADKダイレクトと「シニアのデジタル白書2022」を発表

2023.01.16

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大山 俊哉)と株式会社ADKダイレクト(本社:東京都港区、代表取締役社長:糸賀 広之)は、このたび「シニアのデジタル白書2022」を発表した。

この白書は、シニアマーケティング支援事業を提供するゆこゆこホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:徳田 和嘉子)の持つアクティブシニアを中心とした会員データ(1,119名)を活用し、男女60歳以上のシニア層におけるデジタルデバイスの浸透や、オンラインを活用した消費・生活の実態や意識を調査し、結果のトピックをまとめたものである。

調査結果からは、コロナ禍を経てシニア層※1のデジタル化が進んでいる様子が読み取れた。
中でも男性に比べ、女性の方がスマホの利用度・依存度が高く、様々な消費やサービス利用に積極的な様子がうかがえる。

<レポートサマリー>

  • シニア層の約3割、「寝る前スマホ」「寝起きスマホ」が習慣化。
    女性の「ながら視聴」は約6割となり、男性を上回る。
  • 利用率の高いアプリ1位は「LINE」。
    SNS利用率は低いものの、#(ハッシュタグ)検索には意欲的。
  • 「二次元バーコード」利用は3割超え。女性の利用率が男性を上回る。
    女性の「脳トレ」関連アプリ利用率は3割越え。シニア層にもゲームアプリの利用が浸透。

ADK MSでは、シニアマーケティングの参考情報として今後も逐次トピックを発信していくとのこと。

<レポート詳細>

シニア層の約3割、「寝る前スマホ」「寝起きスマホ」が習慣化。
女性の「ながら視聴」は約6割となり、男性を上回る。

ADKマーケティング・ソリューションズとADKダイレクト、「シニアのデジタル白書2022」を発表のサブ画像1

スマートフォンを1日にどのくらい操作するか聞いたところ、「1~3時間」と回答した人が51.3%で最も多く、1時間以上スマートフォンを操作する人は合計67.7%となった。(図1)
また、スマートフォンの利用場面を聞いたところ、朝食後・昼食後・夕食後の「食事の後」がいずれも5割強で1日に3回突出している。
続いて「起床直後」37.1%、「就寝直前」31.4%となり、3割以上のシニア層に“寝る前スマホ”や“寝起きスマホ”が習慣化されていることが分かった。(図2)
スマートフォンと他の情報媒体を同時に見聞きする「ながら視聴」をどの程度しているか聞いたところ、49.2%と約半数が「よくする」「たまにする」と回答。
性別では、男性42%、女性57.8%となり、「ながら視聴」をしながら情報に同時に広く触れているシニア女性の柔軟さがうかがわれ、デジタル生活はシニア女性の方が先取りしている傾向が見られた。(図3)

ADKマーケティング・ソリューションズとADKダイレクト、「シニアのデジタル白書2022」を発表のサブ画像2

ADKマーケティング・ソリューションズとADKダイレクト、「シニアのデジタル白書2022」を発表のサブ画像3

 

利用率の高いアプリ1位は「LINE」。SNS利用者は少ないものの、#(ハッシュタグ)検索には意欲的。

インターネットサイトやアプリの利用について聞いたところ、「LINE」が79%で最も利用率が高く、続いてグーグル66.2%、ヤフー66%となった。
一方、Facebook、Instagram、Twitter、TikTokなどのSNS利用率は、いずれも2割に届かない結果となったとのこと。(図4)
また、SNSで「#(ハッシュタグ)」を使った検索、いわゆる「タグる」行為をするかどうか聞いたところ、現在もしくは過去検索したことがある人は11.8%となった。
しかし、「今後は検索してみたい」と回答した人は21.6%で、利用者と合わせ三分の一強である33.4%が#検索に関心を示していることが分かっている。(図5)

ADKマーケティング・ソリューションズとADKダイレクト、「シニアのデジタル白書2022」を発表のサブ画像4

ADKマーケティング・ソリューションズとADKダイレクト、「シニアのデジタル白書2022」を発表のサブ画像5

 

「二次元バーコード」利用は3割超え。女性の利用率が男性を上回る。
女性の「脳トレ」関連アプリ利用率は3割越え。シニア層にもゲームアプリの利用が浸透。

QRコード等の「二次元バーコード」の利用状況を聞いたところ、「よく利用する」「たまに利用する」と回答した人は32.8%となった。
年代別では、男女ともに60代が最も高く、またどの年代も女性の利用率が男性を上回った。
二次元バーコードは、スマートフォン利用率の高い女性ほど浸透が進む可能性が高く、今後二次元バーコードを使ったサービスを受容しやすいシニアが増加すると考えられる。(図6)

また、スマートフォンやタブレット端末のゲームアプリの利用状況を聞いたところ、比較的高い割合で利用していることが分かった。
中でも「脳トレ」関連アプリでは、女性31.8%、男性13.8%で女性の利用率が高く、「将棋」関連アプリでは、男性9.1%、女性2.9%となり、男性の利用率の高さが見られた。(図7)

ADKマーケティング・ソリューションズとADKダイレクト、「シニアのデジタル白書2022」を発表のサブ画像6

ADKマーケティング・ソリューションズとADKダイレクト、「シニアのデジタル白書2022」を発表のサブ画像7

※1 本調査において、シニア層とは60歳以上の男女を指す。

<調査概要>

  • 目的:60歳以上のシニア層に於けるデジタルデバイスの浸透やオンラインを活用した消費・生活の実態や意識を探ること
  • 調査手法:インターネット調査
  • 調査対象:「ゆこゆこホールディングス株式会社」が運営する「ゆこゆこネット」の登録会員の男女60歳以上
  • サンプル数:1,119名
  • 調査期間:2022年7月19日(火)~7月24日(日)

©ADKマーケティング・ソリューションズ/ADKダイレクト「シニアのデジタル白書2022」

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