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リブレ合同会社、クラウドファンディングにて特別料金で先行販売開始

2023.01.10

リブレ合同会社は、ひとり暮らしの事故や孤独死を防ぐ、LINEの安否確認システム『ひとあんしん』を、クラウドファンディング「Makuake」にて特別料金で先行販売開始したことを発表した。

◆ ひとり暮らしの孤独死をなくしたい。そんな想いから生まれた、​LINEの安否確認システム。

LINEで安否確認。ひとり暮らしの事故や孤独死を防ぐ、相互見守りシステム『ひとあんしん』。クラウドファンディング「Makuake」にて特別料金で先行販売開始。のサブ画像1

◆ ひとり暮らしが急増し、その7割は40代から60代

ひとり暮らしの孤独死はここ20年間で10倍以上に増えているという。
そして高齢者よりも、実は40代から60代までがその7割を占めている。
原因は自宅での転倒・転落、入浴中の溺死や持病の悪化などで、助かる可能性のある事故でも通報・発見が遅れたために亡くなるケースも多く、当人だけでなく飼っているペットも一緒に餓死して見つかる例もある。
また、亡くなってから通報・発見が遅れた場合、発見者への精神的苦痛をもたらしたり周囲への負担になることも考えられる。

◆ 利用方法はとても簡単。

『ひとあんしん』は私たちが普段使っているLINEで利用できる。
新たなアプリや設備は一切必要あない。
そして1日に1回ボタンをタップするだけで安否通知が完了する。

LINEで安否確認。ひとり暮らしの事故や孤独死を防ぐ、相互見守りシステム『ひとあんしん』。クラウドファンディング「Makuake」にて特別料金で先行販売開始。のサブ画像2

『ひとあんしん』はグループごとに利用できる。グループの人数は自由。

メンバーの中から管理者(1名でも複数名でも可能)を決める。
管理者自身もメンバーのひとりとして、他の仲間に見守ってもらうことができる。
仲のよい知人同士でグループを作ったり、ひとり暮らしの家族を見守ったり、訪問介護施設で利用したり、自由にグループを作って利用が可能とされる。

LINEで安否確認。ひとり暮らしの事故や孤独死を防ぐ、相互見守りシステム『ひとあんしん』。クラウドファンディング「Makuake」にて特別料金で先行販売開始。のサブ画像3

【メンバー画面】

操作は簡単。午前中に《今日も元気です!》ボタンをワンクリックするだけ。
返信がない人には12時と14時に自動で安否確認メッセージが届く。
さらに《SOSボタン》も装備し、緊急時に押すと瞬時に管理者に通知が届くようになっている。

LINEで安否確認。ひとり暮らしの事故や孤独死を防ぐ、相互見守りシステム『ひとあんしん』。クラウドファンディング「Makuake」にて特別料金で先行販売開始。のサブ画像4

【管理者画面】

15時までにメンバーから応答がない場合は、管理者にアラーム通知が届く。
管理者はアラームが届いた場合、応答がない方に電話やメール、または訪問するなどで連絡をとる。万一のときに部屋に入れるよう、近親者や部屋の鍵を持っている方の連絡先も伝えておくようにする。
※時間設定を自由にできるオプションサービスも予定しているとのこと。

LINEで安否確認。ひとり暮らしの事故や孤独死を防ぐ、相互見守りシステム『ひとあんしん』。クラウドファンディング「Makuake」にて特別料金で先行販売開始。のサブ画像5

 

◆ 利用料はひと月たった500円

そしてなにより大切なのが、利用料が負担にならないこと。いくら優れたシステムでもそれが経済的な負担になっては意味がない。
だから『ひとあんしん』の利用料は1名ひと月たった500円(税込)。

LINEで安否確認。ひとり暮らしの事故や孤独死を防ぐ、相互見守りシステム『ひとあんしん』。クラウドファンディング「Makuake」にて特別料金で先行販売開始。のサブ画像6

 よくある質問

Q:だれでも簡単に利用できますか?

A:LINEのアカウントがあればどなたでも簡単に利用可能。利用開始は、届いたLINEのURLをクリックするだけですのでスムーズに利用できる。もし不明な点がある場合は丁寧に説明される。

Q:管理者もメンバーになれますか?

A:メンバーの中から管理者を選ぶ。そのため、管理者自身もメンバーのひとりとして、他の仲間に見守ってもらうことができる。

Q:どのようなグループを作れますか?

A:仲のよい知人同士でグループを作ったり、ひとり暮らしのご家族を見守ったり、訪問介護されている施設で利用されたり、使い方やグループのメンバー構成は自由。

Q:メンバーは管理者に何を伝えておけばいいですか?

A:自身が応答ができない際に連絡がとれる電話番号やメールアドレス、住所などを伝える。また万一のときのために、近親者情報や、部屋の鍵を持っている方(住宅の管理会社や管理人等)の連絡先も伝えておくと良いとしている。

Q:連絡できる近親者がいないのですが。

A:その場合は、住まいの管理会社や管理人、自治体のケースワーカーや民生委員、担当地区の社会福祉協議会など、早期発見、トラブルの回避のための連絡先を伝えておく。

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