Whoscall、詐欺防止の啓発動画「Whoscall講座」を公開
2022.11.18
知らない電話番号からの着信識別アプリを展開する「Whoscall(フーズコール)株式会社」(本社:福岡県福岡市、CEO:ジェフ・クオ)は、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)が運営する健康寿命の延伸サポートサービス「楽天シニア」のスマホ教室内で、詐欺防止の啓発動画「Whoscall講座」を11月16日(水)に公開したことを発表した。
「Whoscall」は、電話帳に登録されていない電話番号を16億件のデータベースをもとに識別・迷惑電話をブロックする、全世界でダウンロード数1億を突破した迷惑電話対策アプリ。詐欺業者からの着信にも「Whoscall」を通して、詐欺被害の防止対策ができるという。
現在、コロナ対策や給付金を悪用した詐欺行為から株式、FX、仮想通貨と詐欺行為がシフトし、横行している。とりわけ高齢者は、年金や貯蓄などの財産を持っていることや、詐欺手口に活用できる”お金・健康・孤独”の3つの大きな不安を持っていると言われていることから、悪質事業者のターゲットになりやすい状況にあるそう。
このような状況下で、これまで防犯の専門家をはじめ、格闘家や芸人等とコラボレーションをし、様々な方法で特殊詐欺防止の啓蒙活動を行ってきたWhoscallは、シニア世代に向け啓発を促すことを目的に「楽天シニア」のユーザーを対象に啓発講座を実施する運びとなったとのこと。
本講座では、詐欺対策に有効な「Whoscall」のアプリの使い方を詳しく説明される。
- 「Whoscall」講座 概要
講座名 :「迷惑電話・SMS対策アプリ『Whoscall』講座」
公開日 :2022月11日16日(水)
開催形式:楽天シニアのスマホ教室内 オンデマンド動画配信
視聴ページ:https://senior.rakuten.co.jp/movie/whoscall_app/
参加方法:Whoscallアプリをダウンロード。
ダウンロードリンク:https://whoscall.com/ja
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