MIKAWAYA21、上毛新聞社とメディアパートナー契約締結
2022.11.02
この度 MIKAWAYA21は、地元紙を発行する「上毛新聞社」(群馬県)と、メディアパートナー契約を締結したことを発表した。
- パートナーシップ締結の背景
2025年には「人口の5人に1人が後期高齢者(75歳以上)になる」という超高齢社会を迎える日本。年金、医療、介護問題など、不安を抱える高齢者が増えていくことになる。
MIKAWAYA21が展開する、高齢者向け生活支援事業「まごころサポート」は、“社会保障や行政だけでは地域のシニアを支えるのが難しくなる、しかし誰かがやらなくてはならない”という想いで、これまで全国で55万件以上のサポートを行い、高齢者の暮らしを支えてきたという。
高齢化が急速に進む中で、“少しでも早く!” 本サービスを日本全国へ拡大し、高齢者に「安心・便利・あたたかさ」をお届けしたい。こういった想いに賛同してもらい、今回「上毛新聞社」(群馬県)と、本パートナーシップが実現したとされる。
今後、上毛新聞社にはまごころサポート加盟店の紹介や、高齢者と接するコンシェルジュの募集、事業周知など、本サービスのブランディングおよび広報活動に関する発信を協力してもらうとしている。
「まごころサポート」を通じて、群馬県に暮らす高齢者が、より快適に、楽しく、安心して暮らせる地域づくりを、共に連携し推進していくとのこと。
- 11月1日(火)に行われた上毛新聞社との調印式
上毛新聞社の創刊135周年という、記念すべき日となった2022年11月1日(火)に代表青木氏と上毛新聞社の内山充社長・主筆とで調印式が行われた。
式では行政との連携の可能性やビッグデータの活用など、多くの質問を上毛新聞社よりもらい、今後の群馬県内における具体的な活動のイメージを共有することができたそう。
上毛新聞社との調印式の様子
2022年11月2日発行 上毛新聞での紙面
- MIKAWAYA21 代表取締役社長 青木慶哉よりコメント
135年の歴史をもつ上毛新聞社が、まごころサポートのメディアパートナーになってくださいました。高齢化が進む群馬県で、シニアのお困りごとがより早く、よりたくさん解決していくであろうことを、大変心強く、嬉しく思っています。新聞社とベンチャー企業との新しい連携にこれからもご期待ください。
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