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SSDW2022、ダンスバトル一般参加者募集開始

2022.11.01

国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week(シブヤストリートダンスウィーク、SSDW)2022』開催まで3週間となる11月1日、オリジナル映像の公開、ダンスバトルへの一般参加者の募集を開始することを発表した。
11月23日の代々木公園での開催に向けて、全国の幅広い層の方々へ渋谷からストリートダンスカルチャーを発信し、盛り上げていくとしている。
全プログラムとも無料で、世代やダンス経験の有無を問わずストリートダンスを楽しむ祭典となっている。

■本日、オリジナル映像「DANCE WITH music in SHIBUYA」公開
開催地・渋谷の街なかを舞台に、キッズダンサーたちがテーマソングに合わせて踊るオリジナル映像を本日より公開。

国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2022』キッズダンサーによるオリジナル映像配信やダンスバトルの参加者を募集開始のサブ画像1

SSDWでは、より広い層にダンスに親しんでもらうため、毎年実力派アーティストの楽曲をテーマソングとしており、今年のテーマソングはDA PUMPの「Lean Back ~俺たちのキーワード~」。日本のダンス界をけん引してきたダンス&ボーカルグループの楽曲と、次世代のキッズダンサーのコラボレーション。世代を超えたダンスの魅力を発信するという。なお、撮影は渋谷の各所で行われ、渋谷カルチャーとしてのストリートダンスを訴求する。
学校教育におけるダンスの必修化等により、ダンスは子供たちにとって身近なものになってきていることから、SSDWは子供たちも楽しめるプログラムにも力を入れている。

■ダンスバトルの参加募集開始、一般ダンサーによる気迫のパフォーマンスは要注目

国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2022』キッズダンサーによるオリジナル映像配信やダンスバトルの参加者を募集開始のサブ画像2_BATTLE PARKBATTLE PARK

一般からプロまでの多様なストリートダンサーが白熱のダンスバトルを繰り広げる「BATTLE PARK(バトル・パーク)」で、チーム対抗戦で行う一般参加ダンサーによるダンスバトル「CREW BATTLE(クルー・バトル)」の募集を本日より開始、公式ウェブサイトから受付けている。

参加枠は16組。プロのダンサーたちを審査員に、オーディション形式の予選から対面形式の本選でで、テクニックとチームワークが総合的に判断され、優勝チームが決まるというもの。
ステージで行われる「SSDW CONTEST(高校生対抗ダンス選手権)」(10校枠、募集終了)と同様、一般ダンサーならではの気迫のパフォーマンスは、SSDWの大きな見どころのひとつとなっている。

国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2022』キッズダンサーによるオリジナル映像配信やダンスバトルの参加者を募集開始のサブ画像3_SSDW CONTESTSSDW CONTEST

なお、「BATTLE PARK」では、日本のトップレベルのキッズダンサーのパフォーマンスも行われる。次世代のダンスシーンの担い手たちの実力を、代々木公園で身近に体感できる、非常に貴重な機会となっている。

■オンラインプログラムや出演者情報を公開

11月1日、公式ウェブサイトで今年の出演者情報を公開。90年代に活躍したダンスユニットZOOの元メンバー、Mark Okayama氏といったレジェンドダンサーをはじめ、世界的なコンペティションで活躍する日本のトップレベルのストリートダンサーたちが、SSDW2022に参加する。
オンラインプログラムにも力を入れており、SSDW2022のアンバサダーである、DA PUMPのTOMO氏とYORI氏によるレクチャー映像を公開中。

 

国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2022』キッズダンサーによるオリジナル映像配信やダンスバトルの参加者を募集開始のサブ画像4_TOMO、YORIによるレクチャー映像TOMO、YORIによるレクチャー映像

 

国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2022』キッズダンサーによるオリジナル映像配信やダンスバトルの参加者を募集開始のサブ画像5_Mark OkayamaMark Okayama

事前に振付を覚え、代々木公園でのフィナーレで、会場一体となって踊る「DANCE WITH music(ダンス・ウィズ・ミュージック)」はSSDWのハイライト。オンライン視聴に加え、是非、会場で実際の迫力を体感してほしいとのこと。
さらにダンスを学ぶ方向けのプログラムとして、プロのダンサーによる本格的なオンラインワークショップを、SSDW公式YouTubeチャンネルで11月20日(日)より配信する。

■親子やシニア向けプログラムも多彩に展開

SSDWは、子供からシニアまで、ダンスファンから休日に渋谷を訪れる人まで、誰もが、渋谷カルチャーともいえるストリートダンスの世界を楽しんでもらうことを目的としており、今年も代々木公園の会場内に「CHILL OUT SPACE(チル・アウト・スペース)」として、当日気軽に参加できるコーナーを設け、ヨガとダンスを融合したワークショップや親子向けのワークショップなどを充実させている。

SSDW2022は公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京とShibuya StreetDance Week実行委員会(渋谷区商店会連合会、渋谷道玄坂商店街振興組合、東急株式会社、株式会社パルコ)の主催により、幅広い層に支持される新しい芸術文化としてのストリートダンスの確立と、ストリートダンサーの聖地である渋谷から国内外へ良質なエンターテインメントを発信し、渋谷をより活力に溢れた街にすることを目的に開催される。

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