株式会社婦人之友社（本社：東京都都豊島区 代表取締役：入谷伸夫）は、2022年11月15日に「別冊 明日の友」を発刊することをは発表した。創立から120年を迎える弊社が生活を愛する読者に向けて届ける別冊・第一弾は、モノとの向き合い方。
​超高齢社会においてシニア世代の“モノを手放す・生かす”について、多数の著名人の知恵を集め、実践する一冊とされている。

A4判変型 オールカラー 100ページ 1,155円（税込） 表紙：ホークスみよし

「ものの処分」を、急がないで！

シニア世代の「モノを減らさなきゃ！ でも捨てられない…」というモヤモヤする気持ちに向き合って見えてきたのは、“何をどう持つか”を意識することだったそう。「縁があって手元に来たものは、使い切って往生させる」など、気持ちよく手放すために知っておきたい、暮らしの達人たちのメッセージを掲載。
また「形見配布パーティーを開く」「ものが溢れるのは脳のせい」といった、ココロの負担が減る片づけや、ものの整理に役に立つ記事も満載されている。
シニアはもちろん、その家族にも“気持ちよく持つ・手放す”ヒントをとどけるとしている。

アイデア満載　多彩な顔ぶれ

松葉登美氏

加藤俊徳氏

樋口恵子氏

山﨑美津江氏