人生を変える、メディアをつくる

マーケティング担当者必見!シニアニュース

ソーシャルサービスが厳選した、
シニアマーケティング
関連ニュースを毎日お届けします。

大人の塗り絵コンテスト、山田五郎氏が新たな審査員に

2022.10.26

山田五郎さん、「大人の塗り絵」コンテスト審査員に就任決定! 第17回大会(2022/12/1締切)からのサブ画像1

日本で唯一の塗り絵を題材にした、本格的公募コンテストの“大人の塗り絵コンテスト”、第17回の大会より、新たな審査員として、評論家の山田五郎氏が加わることとなったことを発表した。

山田五郎氏は1958年 東京都生まれの編集者、評論家。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し、西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社を経てフリーに。現在は時計、西洋美術、街づくり、など幅広い分野で講演、執筆活動等を行っている。
また昨年は、深い造詣を活かし、誰もが美術を楽しめる助けとなるYouTubeチャンネル「山田五郎オトナの教養講座」 をスタート。またたくまにチャンネル登録者数45万人を超えた。
https://www.youtube.com/channel/UCq1r8Nq3nwI9VhvyiwcpF2w/videos

山田五郎さん、「大人の塗り絵」コンテスト審査員に就任決定! 第17回大会(2022/12/1締切)からのサブ画像2

誰もが美術を楽しめるようになるそのチャンネルは、「大人の塗り絵」シリーズが目指す「誰でも楽しく描けるようになる」という理想と通じ、今回のオファー、審査員就任へと繋がった。

山田氏の他、大人の塗り絵の塗り方を学べる書籍『はじめてみよう! 大人の塗り絵』の著者であり、第1回から審査員を務めているサクラアートミュージアム主任学芸員 清水靖子氏、「大人の塗り絵」編集長 竹下純子(河出書房新社)も審査に加わる。

 

山田五郎さん、「大人の塗り絵」コンテスト審査員に就任決定! 第17回大会(2022/12/1締切)からのサブ画像3_サクラアートミュジアム主任学芸員 清水靖子さん©小原太平サクラアートミュジアム主任学芸員 清水靖子氏©小原太平

「大人の塗り絵」シリーズは、2005年に刊行を開始した、美術の実用書シリーズ。
画家やイラストレーターが描いた美しい絵画の下絵が「塗り絵」として掲載され、「原画」として収録されているカラーの絵を手本にして塗ったり、自由にアレンジを加えることでオリジナルの作品に仕上がるというもの。

下絵にそって彩色するため、デッサンが狂うこともなく、誰でも驚くほどの完成度に。この達成感が大人を満足させる趣味として万人を魅了し、現在820万部を超える大ベストセラーとなっているとされている。

身近な植物や風景、動物から、果ては巨匠が描いた名画まで、なんと絵柄は1,000種類以上!
本シリーズの塗り絵を自由に塗って応募できるコンテストが“大人の塗り絵コンテスト”となっている。
河出書房新社の「大人の塗り絵」シリーズ収録の塗り絵であればどの絵でもOK。画材やアレンジも自由。応募は無料!
さらに、入賞・入選すると、あなたの作品をプリントした、世界にひとつだけのバッグが進呈される。

山田五郎さん、「大人の塗り絵」コンテスト審査員に就任決定! 第17回大会(2022/12/1締切)からのサブ画像4

昨年の応募総数は7,777点。素晴らしい作品がたくさん寄せられたが、審査基準は「塗り絵をいかに楽しめたか」だけ。下は4歳から上は105歳までの入賞・入選実績がある、誰もが応募できる大会となっている。また、例年参加者の半数は初めての方。

山田五郎さん、「大人の塗り絵」コンテスト審査員に就任決定! 第17回大会(2022/12/1締切)からのサブ画像5

【大人の塗り絵コンテスト 応募方法】

「大人の塗り絵」シリーズ(河出書房新社)収録の塗り絵を自由に塗り、出品票を添えて「大人の塗り絵」クラブ事務局まで送る。
出品は無料。締切は2022年12月1日(木)必着。
入賞・入選は2023年2月に読売新聞紙上、大人の塗り絵クラブ公式サイトにて掲載予定。
さらに、東京渋谷Bunkamuraギャラリー、西宮市立北口ギャラリーに展示予定となっている。
出品票のダウンロード、請求ほか詳細はこちら。
https://www.otonano-nurie.com/contest.html

TAG :

  • 商品サービス
  • 趣味・娯楽

social service original

顧客リレーション虎の巻

シニアマーケティングの
お役立ち情報を発信しています

顧客リレーション虎の巻一覧