「相棒」水谷豊&寺脇康文が週刊朝日の表紙&特集に。
2022.10.17
杉下右京と亀山薫のコンビが戻ってきた――。人気ドラマ「相棒season21」の主演・水谷豊氏と、14年ぶりに同シリーズに復帰する寺脇康文氏によるスペシャル対談では、時間の経過を感じさせない息ぴったりの掛け合いとなった。ほかにも、美の鬼才・早川タケジ氏の「奇跡の作品集」と主演映画が話題の、ジュリーこと沢田研二大特集、フィギGPシリーズの展望、“どんぶり家計”からの脱出大作戦、空前の値上がり期を迎えているマンションの賢い買い替え方など、硬軟とりまぜたラインナップとなっている。
「そろそろ亀山くんに来てもらいましょう」と考えていたという水谷豊氏。12日から放送が始まり、高視聴率を叩き出した新シーズン「相棒season21」の撮影に入ると「君、相変わらずですね」と何度も言いたくなったという。実は、寺脇康文氏の思いも同じだったよう。14年ぶりに復活した相棒2人の今を、ドラマさながらに“やりあって”もらった。2人の役柄に命を吹き込んだ脚本家の輿水泰弘氏や、独特のファッションで新たな世界を生み出したスタイリストの斎藤真喜子氏が語った、相棒の「誕生秘話」や「22年間の変化」、歴代相棒や名俳優陣をおさらいするカラーグラビアも必見の内容となっている。
その他の注目コンテンツは
- 沢田研二の魅力満載の“ジュリー祭り”
沢田研二氏の魅力を余すことなく映し出した作品集「JULIE by TAKEJI HAYAKAWA」がついに完成。手がけたのは日本を代表する衣装・アートディレクターの早川タケジ氏。「パンクで挑発的。まれに見るバランスで成立した」という天才2人による“奇跡”の作品の数々への思いを、シンガー・ソングライターで音楽評論家の中将タカノリ氏が早川氏本人に迫る。作品集から厳選したカラーグラビアも収録。精悍さと妖艶さを併せ持つ沢田氏の魅力を堪能できる内容に。沢田氏が主演した来月公開の映画「土を喰らう十二カ月」の中江裕司監督と、料理を監修した土井善晴氏の対談も必読とのこと。
- ポスト羽生結弦は誰だ?
「羽生結弦ロス」の穴を埋めるのは、宇野昌磨か鍵山優真か……。フィギュア界のスーパースター・羽生結弦氏が競技生活から引退し、米国男子のトップ3(ネイサン・チェン、ヴィンセント・ジョウ、ジェイソン・ブラウン)も競技活動を休止。今季は有力選手が群雄割拠している。10月21日に米国で幕を開けるグランプリシリーズを前に、今季を展望。
- 脱“どんぶり家計”で老後破綻を防げ
「企業年金がなくなる70歳から収入が減ってしまう」「 “どんぶり勘定”なので全財産がいくらあるか分からない」。そんな悩みを抱えている人は多いという。生活必需品の値上げが相次ぎ、“どんぶり勘定”のままだと、老後破綻の危機も。正しい家計管理の「4ステップ」を学べば、目減りする年金収入も必要以上に恐れることはないとのこと。シニアはもちろん、ポスト年金世代も必見の特集となっている。
- マンションを賢く買い替える
東京のマンションは「今後4年で、さらに2割上がる」。そんな試算があるほど、都心のマンションの高騰が止まらない。なかには10年前に5千万円で買った新築マンションが8500万円になった例も。「含み益」が十分にあるなら、いまのライフスタイルにあった住宅に移ることだって可能。自宅の「儲け」で住み替える方法を伝授するとのこと。
週刊朝日2022年10月28日号
発売日:2022年10月18日(火曜日)
定価:440円(本体400円+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BCTVQXJM
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