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ベアーズ、埼玉りそな銀行の家事代行サービス提供開始

2022.09.28

1999年10月に創業し、23年目を迎えました株式会社ベアーズ(本社:中央区日本橋浜町、代表取締役社長:髙橋健志 以下、ベアーズ)は、りそなグループの株式会社埼玉りそな銀行(本社:埼玉県さいたま市浦和区常盤、代表取締役社長:福岡 聡 以下、埼玉りそな銀行)と提携し、2022年10月3日(月)より埼玉りそな銀行のお客様へ家事代行サービス・ハウスクリーニングサービスの提供を開始すると発表した。

【背景】
4人に1人が高齢者。増加する高齢者人口

平成28年国勢調査によると、日本の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は26.7%と、日本は現在4人に1人以上が65歳以上の高齢者という高齢化社会を迎えている。

一方で日本人の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳(厚生労働省平成28年簡易生命表)と伸び続けており、2007年生まれの子供の半数は107歳まで生きるとする研究もある通り、人生100年時代が到来している。(厚生労働省「人生100年時代構想会議中間報告」)

内閣府の調査※によると、高齢者の約4割が日常生活における物の持ち運びや移動、家事などに「難しいと感じることがある」と回答しており、高齢化社会が進行する中で、家事代行サービスをはじめとした暮らしサポートの重要性がますます高まっているとされている。
※「高齢者の健康に関する調査」(2017年)。

「誰もが安心して暮らせる社会づくり」に向けて

埼玉県は目指す将来像の一つとして「安心・安全の追究」を掲げ、『日本一暮らしやすい埼玉』の実現に向けて5か年計画をスタートしているが、埼玉りそな銀行では産学官金等連携のハブ機能を発揮し、地域の方の「老後の安心」「暮らしの安心」「相続の安心」「社会の安心」の実現に向けて、誰もが暮らしやすい社会づくりに貢献している。

【内容】

ベアーズは埼玉りそな銀行との提携により、家事代行サービス・ハウスクリーニングといった暮らしサポートサービスで地域の皆様に安心を届ける。

【提供サービス例】

ベアーズ、埼玉りそな銀行のお客様へサービス提供開始のサブ画像1

ベアーズは丁寧な研修をベースとした高いサービス品質、担当マネージャーによる対面カウンセリングや電話等サポートをはじめとした細やかなサービス対応にも定評があり、特にシニアのお客、安心の品質を求められるお客に支持されてきたという。

地元に根差し、人生100年時代におけるお客の安心の実現に取り組む埼玉りそな銀行との提携により、お客の日常のお困りごとを解決し、豊かでよりよい暮らしの実現をサポートする。

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