専門学校HAL東京、ゲームアプリ開発インターンシップ実施
2022.09.27
IT・デジタルコンテンツの分野で即戦力を育成する専門学校HAL東京は、スマートウェルネス事業を手掛ける株式会社共同通信デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:細田 正和、以下「共同通信デジタル」)と、共同通信デジタルが提供するシニアのウェルビーイングをテーマにした「脳トレゲーム講座」への導入に向け、ゲームアプリの開発インターンシップを10月3日~10月31日で実施すると発表した。
今回のプロジェクトでは、共同通信デジタルとHAL東京の学生が連携をしながら、「脳トレゲーム講座」への導入を目的としたゲームの開発を行う。6チーム制で開発を行い、最終日にコンペを行うというもの。また、インターンシップ終了後に共同通信デジタルでゲームアプリの選定を行い、導入するタイトルが決定される。
◆「スマートウェルネス事業」とは
共同通信デジタルでは、ゲームを活用した「認知機能維持」「デジタル活用」「コミュニティ創出」を目的に、スマホやタブレットでシニア世代でも楽しめる「脳トレゲーム講座」をスマートウェルネス事業として全国展開している。
◆本プロジェクトの企画意図
本プロジェクトでは、本学のゲーム4年制学科 ゲームデザインコース/ゲーム企画コース/ゲーム制作コース、ミュージック学科の学生がチームを組み、若者ならではの新しい目線を取り入れたシニア世代でも楽しめる独自ゲームアプリの開発を行う。今回開発するゲームアプリは共同通信デジタルの「脳トレゲーム講座」に導入され、シニアの『ウェルビーイング』実現に貢献するというもの。
本プロジェクトを通して、学生たちはゲーム開発や音楽制作の技術を活かし企業や社会が必要とするサービスを企画・実装する。将来のゲーミフィケーションに資する実務体験の場を、インターンシップを通して得られることを期待しているという。
- 専門学校 HAL(https://www.hal.ac.jp)
専門学校HAL東京は、新宿(西口)駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しているとされる。
social service original
顧客リレーション虎の巻
シニアマーケティングの
お役立ち情報を発信しています