シニア・バリアフリーに対応した「並木の杜シティ」先行案内を開始
2022.09.15
株式会社フージャースコーポレーション(代表取締役社長:小川栄一氏)、及び株式会社日本エスコン(代表取締役社長:伊藤貴俊氏)は、この秋福島県いわき市「いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業」(事業地区名称:「並木の杜シティ」)における住宅棟「ミッドタワーいわき」のマンションパビリオンをオープンし、先行案内を開始した。
当事業は、地権者による当該地区の再生及び賑わいの創出に向けた一体的な土地利用についての議論を契機に検討が進められ、2014 年に協議会を設立、いわき市と共に策定した「いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業基本計画」に基づき推進されている。当該計画は、市街地の土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図りいわき駅周辺にさらなる賑わい創出するべく、「『まちで暮らす。』『まちに集う。』『まちを愉しむ。』が調和する中心市街地を育む新たな“まち”」を事業コンセプトとし、建築物及び建築敷地、公共施設の整備を一体的に行う市街地再開発事業となっている。
この度案内を開始する「ミッドタワーいわき」は、「並木の杜シティ」内に建築される、いわき市初の21階建てタワーマンション。全216戸からなり、いわき市最高層・福島県最大(※)の大規模マンションとなる。駅前の新しいランドマークとなるよう、街並みに映える縦ラインのデザインとし、また安全・安心して住むことのできるように免震構造とし、安全第一な住まい設計としている。
住戸設備は駅前多世代居住マンションとして一部を「シニア・バリアフリー対応」として設計。水回りや廊下幅などをバリアフリー対応の仕様とし、中心地への高齢者移住ニーズにも対応している。
また、街区前の歩道(国道)は敷地と含めて再整備され、幅約10mのプロムナードとして生まれ変わり、「並木の杜シティ」内に新たに作られる2つの広場と共に、賑わいと憩いの空間を創出するとしている。
いわき駅前のマンションパビリオンは9月下旬よりオープン、10月下旬~11月上旬頃より販売開始予定。
※株式会社不動産研究所 受託調査部調べ(2000年以降/2021年11月現在)
■事業概要
事業名称:いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業
事業地区全体名称:並木の杜シティ
住宅棟名称:ミッドタワーいわき
商業棟名称:63(ROKU-SUN )PLAZA
所在地:福島県いわき市平並木の杜 1 番・2 番(地番)
総事業敷地面積:約 1.16ha
工事請負者:熊谷組・加地和組・堀江工業特定建設工事共同企業体
工期:2022 年 2 月 ~2024 年 11 月 (予定)
※工事進捗状況により変更となる場合有り。
住居棟分譲住戸販売開始時期:2022 年 10 月下旬頃(予定)
完成イメージパース
■各社概要
(1)名称:株式会社フージャースコーポレーション
(2)所在地:東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル 10階
(3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 小川 栄一
(4)事業内容:新築マンション分譲事業、全国市街地再開発事業への参画、新築戸建分譲事業
(5)設立:1994年12月21日
(6)HP:https://www.hoosiers.co.jp/
(1)名称:株式会社日本エスコン
(2)所在地:東京都港区虎ノ門2-10-4 オークラプレステージタワー20階
(3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 伊藤貴俊
(4)事業内容:不動産販売事業、不動産賃貸事業、不動産企画仲介コンサル事業
(5)設立:1995年4月18日
(6)HP:https://www.es-conjapan.co.jp/
*当分譲事業は、株式会社フージャースコーポレーション(51%)と株式会社日本エスコン(49%)が共同で行っている。
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